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Sの在り方

鏡を見るたびにため息。
マスタです。
本当に頭頂部がなあ…
(-ω-)
若い頃は、禿げたら剃る!
なんて豪語していたものですが、
サラリーマンではそれもかなわず…。

そんなマスタの今日の記事は、こちら。

そもそもがSであるのか、悩ましいところですが、
それでも一応Sの端くれを自称している以上
理想の飼い主というものが、ワタクシの頭の中に存在します。

SとMという主従関係であるものの、異なる考えが存在するのはしょうがない事。
で、SとMが異なる考えに遭遇した時に
MがどれだけSに託せるか。
そこにSの真偽が問われると思うのです。

『当たり前でしょう?』
と思われるかも知れませんね。
ただSMは縄など危険を伴う場合もありますので
Mが怖がる場合もありますしね。
プロの縄師などならこういう事は起きないのでしょう。
また、なにぶん人間ですから、感情ってものがあります。
この感情の部分も含めて、自分はそうは思わないけど、納得してプレイを行うことに合意する事。
そして、自分の知らない自分を引き出してくれると安心してもらえる事。
これはやはりSの在り方だと、ワタクシ思うのです。

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