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違和感

わりと見かけるのですが、この時期になってもコート着てないサラリーマンとかいるのですね!
( ; ゜Д゜)
寒がりなワタクシには考えられません。
ワガママボディです。

そんなマスタの今日の記事は、こちら。

先日申し上げた通り、あまり自覚はしていないのですが、他人様の評価はサディストな訳ですので。
一応、サディスト前提でお話させていただきます。

体と心がある以上、身体を使ったコミュニケーションであるえっちは、
この2つは避けて通れません。
もちろんこの2つが同じベクトルを向いていることが理想なのですが、
残念ながら、ワタクシれっきとした変態。
たまに体と心のベクトルが相反する場合があります。この場合、以下の2つが考えられる訳です。

体が心を凌駕するか
心が体を凌駕するか。

前者は嫌だけれども、快楽に負けて溺れていくパターン。エロ小説はなんかによくあるパターンですよね。
でも、これ一歩間違えると、テクニックやモノの自慢になってしまいます。
まあ、非常に男性的な考え方とも言えますが。これに凄く違和感を覚えます。
『ほら、俺のモノはでかいだろう?
ほら、俺のテクニックはすごいだろう?』
こんな形の自慢の押し付けになってしまってはいけないよなと思うのです。

ワタクシ個人の考えですが、体と心のベクトルが一致していない場合、
サディストは後者を目指すべきじゃないかなと考えます。
すなわち、心が体を凌駕する。

マゾヒストと言えども、
『痛い』『熱い』『苦しい』
こういった感覚はサディストと同じ訳です。
神経系は一緒ですからね。しかし、痛い、熱い、苦しいけれども、『気持ちいい』。
加えて、
『何故、痛く暑く苦しいのに、こんなに気持ちいいのか?』
そういう称賛を強要ではなく自発的にマゾヒストから発するように躾けていく。
これがサディストのスタンスだと思います。

なかなか言うのは簡単ですが、実際にはどうかというと恥じ入るばかりですが、ね。

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