SとMの不思議な世界　別館

だいぶ痩せてしまったので、スーツぶかぶか。
マスタです。
冬のボーナスで何着かスーツ仕立てるか。

そんなマスタの今日の記事は、こちら。

主従関係におけるMの育成と言いますと
イメージとしては、叱られて叩かれて、となるかと思います。
確かにそういう面があるのは、否めません。
しかし、それ一辺倒ではないのも、また事実です。

Mと一言に言っても、当たり前の話ですが、それぞれ個性があります。
その個性に加えて、その日その日のメンタル状態もある訳で。
それをきちんと見抜き、どうしたらMが自分のMにプライドを持ち、
Mであることに悦びを覚えるかを考えて調教する。

褒めて育てる事もあるでしょう。
叱って育てる事もあるでしょう。
また、快楽を与えて育てる場合もありますし
他の手法もあります。
それらを全てブレンドしてMが自己の、Mという才能を楽しめたら、
S冥利に尽きますし、同時に自分もSとして育っていくのです。