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Sという生き方

最近本を読んでないなぁ…。
マスタです。
風呂入りながら軽めの本は読んでいるんですがね。
どうも、ガッツリ読書って本は読んでない。

そんなマスタの今日の記事は、こちら。

はたから見ていますと
Sは羨ましい限り、らしいです。
まあ女性を好きなように玩んでいるように見えるのでしょうね。
命令には絶対服従で、好きな時に好きなように入れて…辺りが世間様の見方みたいです。
表面だけ見れば、その通りなのかも知れませんが、
実際にMを飼ってみると、
そのプレイのためには、Mに対して様々な気配りを必要とするのは、ワタクシがいろいろ申し上げてきた通りです。
Mが気兼ねなく自己のM性を解放できる場をきちんと作らなければいけないですからね。
ここで大事な事としては、Mを躾る必要はありますが、
批判する必要はないと言うこと。
躾はその後どうすれば良いか、Mを導くものですが
批判はただここが違うと指摘しっぱなしですからね。
飼い主という責任において、きちんとどうあるべきか、示したいものです。

そしてね。
Sという、変態にカテゴライズされる性癖を持ち、
かつ、Mを飼育するという立場においては
批判するより批判される側になるのが日常だとワタクシ思うのです。
Sの生きざまはその覚悟なんだろうな、とね。
Mを飼育するという自己の快楽を得るためには、それくらいの覚悟が必要だと感じます。

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