SとMの不思議な世界　別館

湿度のせいか、腰が痛い。
マスタです。
すっかりおっちゃんだなぁ…。

そんなマスタの今日の記事は、こちら。

SMはやはり普通のえっちよりも
相手を想うことで成り立つコミュニケーションだとワタクシ考えています。

SMと言うものがある程度一般的になってきて
プレイする人間も多くなってきて、それは素直に嬉しいことですが、
故に誤解も多いし、こだわりがある分
相容れない部分も出てきますしね。
また、変にメジャーになってきたが為に
自分がSだ、Mだと言えない状態でもあるのかもしれません。
そのためのツールが、インターネットだとは思いますが、この話はまた次の機会に。

さて少し逸れてしまいましたが
なかなか言い出せない自分が
素敵な相手に出会い、
心も体も拘束されて
言い出せなかった自分の性癖を
認められ、求められて
新たな自分に変わっていく。
それは、拘束されるがゆえに解放されると言っても過言ではないですし、
それがMにとっての拠り所になる。

一人のSとしては、自分のSを受け入れるMは
やはり大事な存在ですしね。
ま、ワタクシはSとしてはだいぶヘタレですけどねえ。