SとMの不思議な世界　別館

胸より尻に目がいきます。
マスタです。
やっぱり尻はいやらしいよなあ。

そんなマスタの今日の記事は、こちら。

ワタクシはまあ自分の性欲が、あまり一般的ではないと自覚しています。
平たくいうと、変態。
今でこそ、まあこういう趣味だからしょうがないと諦めてはいますが
若いころはいろいろ悩みました。
自分がしたい事をしようとすると
相手の女性に泣きながら罵倒されたり、とかすると、やっぱりね。へこみます。
自分はやっぱりおかしいんだなと思ったり、ね。
若いから普通のセックスでも興奮するけれども
本当にしたいのはSMなんだなと実感したり。

ワタクシ割りと早い段階でこの世界に足を踏み入れたものですから、
女性にも性欲があると認識はしていましたが、
故にその性欲にも様々な種類があると理解するのに
時間がかかりました。
自分がしたいことは、もちろんありますが
相手がされたい事と合致しない事が当たり前だと
なかなか理解出来なかったんですよねえ。
ノーマル相手だと、特にね。

だから、ワタクシが自分に言い聞かせていることは、
自己が変態であり、異端である事を受け入れるという事。
そして他人の変態もなるべく受け入れ、他人が喜ぶ事を極力行う事。
例えそれが変態と呼ばれる行為だとしても
相手も今まで受け入れられなかった孤独の時間があるはずですから、ね。