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異端~あるいは、変態~

一人カラオケに行ってみたい。
これ、確か二回目だよなあ…
ぼえ~←ジャイアンレベル
♀_(`O`)♪

そんな音痴のマスタの今日の記事は、こちら。

昨日の『普通』と対になる記事です。

えっちは秘め事ですから、自分の『普通』が他人の『普通』と異なるのに気がつきにくいと昨日は申し上げましたが、
今はこんな情報社会ですから、様々な情報が手に入ります。
それでなくてもテレビなどの媒体で
冗談として『変態』が取り上げられていますしね。
軽微な『普通』の差は気がつきにくいですが、
自分の性的趣味が、いわゆる『変態』であり
性的マイノリティであると自覚したときから、深い悩みは始まります。

自分は普通じゃない、異端なんだという悩みから始まり、
こんな変態の自分を受け入れてくれる人はいないだろうな、と悩む。
えっちはコミュニケーションですからね。
相手がいないというのは絶望的かもしれません。

でもね。
少なくともネットで検索かけて引っ掛かるような趣味であれば
どこかしらに同好の志がいるものです。
ワタクシも変態でありますが、
飼ったMの性癖は、
理解されにくい趣味だからこそ余計に理解したいと思っています。
だから、Mにここは私の居場所なんだと
安心して欲しいですしねえ。

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