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乱れる

エヴァの映画が待ち遠しい。
マスタです。

そんなマスタの今日の記事は、こちら。


最近はほとんど見ていませんが、AVやエロ漫画において、
『アへ顔』というジャンルがあるなあとしみじみ思っています。
要するに、快楽に溺れて、言葉も乱れて、よだれ垂らして白目剥いて感じる様、です。
綺麗でいたいと考える女性が、それすら考えられなくなる快楽を与えたいという心理なのでしょう。
感じている最中に鏡に顔を映すなんてのも
この心理でしょうね。
男としては、俺のテクニックでぐちゃぐちゃにして、我を忘れるほど夢中にしてやったという、自尊心を大いに満足させるプレイ。
まあ、ワタクシも好きです。
しかしね?
これに男女差が結構ないかなあとワタクシ思うのです。

男はわりとテクニックを重視します。
それはやはりセックスにおいて、能動的にならざるを得ない部分が大きいのですが。
とにかく感じさせなければいけないという強迫観念に近い衝動に駆られています。
まあ、自分さえ気持ち良ければいいやという身勝手な男は別ですが。

比べて、女性は受動的。
これは体の構造上、そうなり勝ちなのはしょうがない。
故に、感じさせてくれるのももちろん大事だけど
それよりも、きちんと自分を見てくれているのかに
重きを置いているように感じます。
そりゃ、ダッチワイフみたいに、出しました、はい終わりは嫌ですからね。


せっかくのコミュニケーションなんだから、
テクニックに溺れてしまうことなく、
きちんと心を濡らすようなセックスしたいものです。うん。

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