SとMの不思議な世界　別館

ハロウィンというイベントが中々自分の中に入って来ません。
マスタです。
ワタクシだいぶおっさんですからねえ。
子供の頃になかったイベントのせいでしょうね。

そんなマスタの一体何ヶ月ぶりかの記事は、こちら。
皆様忘れているだろうなあ、、、。

SがMと主従関係を結ぶと、そりゃ嬉しいものです。
ご主人様という立場ですから、あまり表に出さない方も多いですが
やっぱり嬉しいものは、嬉しい。
しかしね。
嬉しい気持ちのままに、さあ、責めるぞ！とはならないように、ワタクシ自分を諌めます。
焦る事はない。
もう、主従関係なのですから。

Sが最初にすべき事は、責める事ではなく
相手のMを受け入る事だとワタクシ考えています。
主従関係になるまでに、それはきちんと話をした事でしょう。
SMは普通のセックスより、リスクが高い行為も行います。
それでもMがSを信頼して、選んでくれたのですから。
その信頼に応える為にも、Mの人格や性的嗜好、コンプレックス等
すべてを受け入れる事が大事だとワタクシ思うのです。
そして、Mに、あの時の言葉は嘘ではなかった。
この人のMになれて良かったと、
主従関係が続く限り、何度も思って貰えるように。
その為にも、やはり最初は肝心だとワタクシ思うのです。