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違和感

花粉症?と思いつつも、
いや、きっと気のせいだと自分をごまかします。
マスタです。

そんなマスタの今日の記事は、こちら。

つらつらと思うに、Sには2つのパターンがあると思います。
求めるSと、与えるS。
簡単に具体例を分類すると
求めるSは、○○をしろと命令し自分の好みにMを変えていくタイプ。
いわゆるSM小説のほとんどはこれに当たります。

与えるSは、Mの好みを把握しそれを与えて満足させた上で、徐々に自分の好みに変えていくタイプ。
受けるタイプのSと言ってもいいかもしれません。
Mの欲望を受けて解放することで
Mとしての成長を促していく。

もちろんどちらか一方だけではなく、
この2つがその個人個人の比率でブレンドされて
その個人のSとしての個性になるのでしょうが。

ふと己を振り返って見ると、ワタクシのSは圧倒的に与えるタイプ。
なにも知らない方々は、Sと言うと求めるタイプを想像するでしょうから
やはりこれがワタクシがSを名乗っていいんかいなと思う違和感の元だったりします。

まあ変態のジャンルに属していることは間違いなく、しかもこれがワタクシ自身ですから、これを貫き通すより他ないのですがねえ。

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