SとMの不思議な世界　別館

最近疲れ目なので、人生初の目薬購入。
マスタです。
もう老眼かなぁ…。

そんなおっさん飛び越えてじいさんの今日の記事は、こちら。

自分がおかしいと理解し始めたのは、小学生の頃。
下校中に捨ててある平凡パンチなどのグラビアに
きゃあきゃあ言いながら喜ぶ友人達を尻目に、
異質な性行為に興味を示す自分はやっぱりどこか変だと理解すると同時に行ったのは、隠す事。
普通じゃない自分をそのままさらけ出すと、
あいつはおかしいと言われて仲間外れになってしまうのでね。
自分の普通は他の人の普通じゃないんだと
バリアを張って対応してきました。

長じて様々な体験をしてきて今に至りますが
やはりどこかで自分を理解してくれる相手が欲しいという欲求は、大切だなと思います。
それが普段話す事の出来ない、性衝動という部分であるから、なおさら。
ですので、ワタクシ出来るだけMの話を聞くSでありたいと思っています。
それは、奴隷とか隷属とかを抜きにしても、ね。
安心出来る居場所は多いに越したことはないですからね。