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久しぶりに読書中です。
マスタです。
いま読んでいる本は、
『図説 吉原事典』
です。

そんなマスタの今日の記事は、こちら。

Sと言いましても、様々でまさしく百花繚乱。
Sの数だけバリエーションがありますので
あくまでもワタクシの主観でお話をさせていただきます。

Sと言いましても、むやみやたらにMに自分のしたい行為を
押し付けるだけというのはSではないとワタクシ考えます。
他称であれ自称であれ、Sと言われる人間の好む行為は
おそらく痛みや屈辱を与えることであり、それで性的興奮を得るのですが、
痛みや屈辱にも種類がある訳です。
ただただ苦痛のみの行為なのか、
痛みや屈辱を快楽として相手のMが受け取れる行為であるのか
きちんと見極めなければいけません。
その上で、S自身の性的趣味に沿うような形で
苦痛と快楽を時々によってブレンドして与える必要があるのです。

ですので、欲望の赴くままに行為を行うだけでは、なかなかSにはなれないとワタクシ考えます。
まあ、ワタクシ自身がまだまだですが、ね。

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