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定義

最近携帯の予測変換を使う遊びがあるみたいですね。
要するに、どれだけその言葉を使っているかの再認識なのですが。
早速ワタクシもやってみましたよ。
最初だからなあ、とりあえず『あ』から始めるか…。どれどれ、『あ』と入れて、と。

『ア○ル』
………(-ω-)


こんな事が今朝の通勤電車で起きました。
マスタです。
その文字が出た瞬間のワタクシは確実に挙動不審。
通報されなくて良かった。

そんなマスタの今日の記事は、こちら。

だいぶね、SだのMだのという性的趣味がメジャーになって
Sだというと忌み嫌われた時代を思い返すと隔世の感がありますが。
性的趣味がメジャーになるという事は、それだけ裾野が広がるという事とイコールな訳です。
となると、

もちろん、性的趣味ですから千差万別。
ワタクシにとっての正解が他者にとっても正解とは限りません。
特にこだわりが強く反映する世界ですのでねえ。
基本的には違う性的趣味と接しても、共感は出来なくともリスペクトを持って接してもいきたいと思っています。
しかしね。
これはちと違うんでないかい?と思う輩もちらほら。特に、相手の意向を無視してプレイを強引に行い、
『どうせお前はMなんだから、無理矢理が好きなんだろ?』
なんて輩は、確実にエセS。
自分勝手にしたいだけで、欲望のコントロールできないだけですからね。

また、Mなんだから、何もしなくていいと思うのも困り者です。
主導権を持つ事の多い男性が
主導権に疲れて、何もしなくていいなら楽でいいやとMを自称するらしいのですが。
魚河岸のマグロ状態は、あまりMとは呼べない気がします。
ワタクシが知っているSもMも、常識ある方々ばかりでしたから
余計に、ね。
千差万別と言いながらも、やはり最低限譲れない部分はキープしたいなと思うワタクシです。

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