2ntブログ
See more details
Title List

たまにはぶっちゃけてみる

なんだかんだ言って、体重60キロ切らないなあ。
マスタです。
ダイエットはなかなかに難しい。

そんなマスタの今日の記事は、こちら。

たまにはね。
ぶっちゃけてみます。
正直、あまり読んで頂いた後に気分を害する方もいらっしゃるかもしれません。
あまり愉快な話ではありませんのでね。
そういう方は、はい、回れ右。
それでも、読んでみないと不愉快かどうかわからないという方のみ、どうぞ。



よろしいですか?
よろしいですね?





では、お話させて頂きます。

レンタルビデオのアダルトコーナーやネット上に於いても
様々なジャンルが存在します。
もちろん人様の趣味は人それぞれですので、一概に否定はしません。
しかし自分に置き換えてみると、これは絶対ないなと思えるジャンルがあります。
その一つが、強姦モノ。

このジャンルの根底にあるものは、優越感だと思うのです。
嫌がる女を自分の技術あるいはモノで逝かせて、悦に入る。
感情をテクニックやモノが上回って、俺って凄い!と認識すると。
その場合、終わった後に女性が我に返ってさめざめと泣くのも、極上のスパイスなのでしょうね。
もちろんそれを実行したら、即犯罪ですし
妄想の中でなら有りです。
しかし、いざ自分に相手がいた時に、妄想が暴走しないといいなと
他人事ながら思ってしまいます。

ワタクシがこれを否定的で有り続けるのは、2つの理由です。
一つは、その女性の立場に自分が立ったらどうか?
想像しただけで…。
男だからあり得ないとは言わせません。
ゲイの大男に手足を縛られて無理矢理に…なんてないとは言えませんし
その大男がいかにテクニシャンだったとしても
やはり自分としては心の傷以外の何物ではないなと思うからです。
まあ、実際のゲイの方々って紳士な方が多いですけどね。
間違って発展場のトイレに入ってしまい、
欲情のこもった目で撫でるように見つめられた時は、
どうしようかと心底焦りましたが。

理由の2つ目は、この趣味をサディストとリンクして考える方が少なくない為です。
何度もここで、ワタクシの知っているサディストの方は紳士で常識人だと言ってはいますが
それでも、無理矢理が好きなんだよね?などと言われます。
まあ、理解出来ない変態だと言うことで、理解の外に置くのが楽ですから
しょうがないのでしょうけれども。
出来れば、サディストと強姦趣味は一緒にしてほしくないなという思いがあります。
強姦は相手の同意は有りませんが
SMは基本的に同意の上での行為です。
技術とメンタルが同方向なんですよね。
行為の後の相手のメンタルが全くもって違います。

その事をどこか頭の片隅に置いていただけたらなと思います。
まあ、ワタクシはSと言っても
サディストではなく、どソフトですけどね。←これが今回のオチ。

COMMENT

POST COMMENT

(設定しておくと後でPC版から編集できます)
非公開コメント

TRACKBACK