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依頼

最近とみに変態をこじらせています。
マスタです。
本当にまずいな。
(ーー;)

そんなマスタの今回の記事は、こちら。

まあね。
ワタクシがSだのMだのというものに興味を抱いて、のめり込んで行ったのは
まだネットどころかパソコン通信すら無く
周囲に気の会う相手が居なくて、それでもどうしても…なんて場合は
専門誌の文通欄で相手を探していた時代でした。
それがあれよあれよという間にネット時代に突入して
パソコンどころか携帯やスマホでそういう世界を覗ける時代になりました。
そうして間口が広がることで、かつての狭い世界から
ちょっとしたきっかけでSだのMだのいう世界に
足を踏み入れる方も多くなって。
うん、この世界の住人が増えるのは、もちろん大歓迎です。
ワタクシはワタクシなりの考え方を持っていますが、
自分の知らない考え方に触れて非常に勉強になるし
また、尊敬するSさんやMさんと交流することも出来ますし。

しかしね。
同時にどうしても考えが相容れない方と接することも増えるのも、事実。
もちろんこんな世界ですから、行っているのはお互い大人、なはず。
相容れない部分はお互いのこだわりでもありますから、
そこはお互いに尊重して、まあ色んな考え方があるよねと接していくのが、基本的なスタンス。

でもね。
ワタクシこれはちょっとどうかと思うのは。
ろくに会話もしていないのに、いきなり『飼って下さい』って言うのは、ね。
お前の何も知らないのにどうやって飼えと?
そう言ったら喜んで飛び付くような
軽いSに見られたんだなあ、と正直萎えるんですよね。
あるいは、ただ単にMが自分の欲望を満たしたくて
その捌け口に選ばれたんだなと考えてしまいます。
だからね。
Mには飼って欲しい場合もきちんと考えて依頼をしたほうがいいと思います。
どうしてそうおもったのか、理由と感情を飼って欲しい方にきちんと伝えて。
どうしても危険も伴う世界だから、よくよく考えて。
それでもその衝動が押さえられないならば
真摯にお願いしてみて下さい。
以上、僭越ながらも
ワタクシのアドバイスでした。

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