SとMの不思議な世界　別館

春用のコートも無事ゲット。
マスタです。
冬はこれからが本番ですが、
その先に春がありますからねえ。

そんなマスタの今日の記事は、こちら。

ワタクシ、たまにエセSの話をこちらで書きますが。
果たして何故にそのような思考になったかと考えてみました。
んでね？
そこで以下のような仮定に行き当たりました。

『決して望んでいないことを強要されると
無条件に興奮すると勘違いしていない？』

もちろんそんなわけありません。
強要されたら全部興奮するのならば、
Mはモテモテですよ。
しかし、大方のMはそうではなく、
『この人を喜ばせたいから、こういう普通ではないプレイも受け入れる』
この思いがあると思うんです。
Sもそれを汲んで、自分の普通でないプレイで
Mが喜べるように調教していく訳で。
それを表面的にしか見れないから
『あー、Mは強要したら興奮するから変態なんだ？
相手を考えないで、無理矢理するだけで興奮するなら
簡単だし、俺にもできるな』
この思考でエセSの出来上がりかと。
しかしね。
ワタクシ思うにSってノーマルより
手間隙かかるんですよ。
やはり普通じゃないことをして
Mを調教していきますからね。
楽とは反対の概念。
そういう手間隙をMと共に楽しんでいくのが
Sだとワタクシ思うのです。