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Sの定義

エコバッグを持ち歩きます。
マスタです。
最近はビニール袋、有料なところもありますからね。

そんなマスタの今日の記事は、こちら。

往々にして、自己評価と他人の評価は異なるものですが。
ワタクシ、自分では自分の事をサディストだとは思っていないんですよね。
ですから、『どS』と表記しても、読み方は『どソフト』。

では何故に?ともうしますと。
サディストの定義という部分に起因します。
あくまでも、ワタクシの定義ですけどね。

サディストとは何か?
縄や鞭を好きイコールサディストかというと、ワタクシそれは違うと思うんです。
縄や鞭は確かにサディストも用いますが、あくまでそれは道具。
肉体を開発するための手段に過ぎない訳です。
もちろんそれも広義のサディストに含まれるとは思います。
縄や鞭を使って喜んでいるのはサディスト以外にはなかなか居ませんからね。
しかしそれは付随するものと感じているのです。
では、サディストとは何か?
それは支配欲というメンタルに他ならないと考えます。

サディスト単体でも存在は可能ですが、
基本はやはりマゾヒストあってこそのサディスト。
そこに主従が発生するわけですが、
ワタクシは『甘いS』を毎日書いている事からも明白なのですが
サディストのメンタルをキープするのが苦手です。
たまに笑いを入れたり、ドキドキさせたり、うっとりさせたり
様々な角度から様々な手段を用いて相手の心を縛って夢中にさせるのを好みます。
サディストならすべき、調教中の厳しさを継続出来ずに
緩急をつけて、サディストのスイッチを頻繁に切ってしまう。
これでサディストを自認したら、
他の素敵なサディストさん達に対して失礼です。

ではワタクシは何者かと言いますと、やはりより広く定義付けることの出来る『変態』辺りが妥当なのかもしれません。
普通から逸脱していることは、間違いないのですから。

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